【誰かの希望になるために】

ココロを開く、リハビリブログ。

真ん中世代

ふと思う。
後輩ちゃんには、想像力がないんだなー

後輩ちゃんについては、こちらを参照↓

 選択 - 【誰かの希望になるために】


私ら世代は?←私だけかもしれんが。。
みんなが仕事しやすいように、
仕事をするよう、教えられた気がする。
ある種、一緒に仕事をする相手を思いやる。
…みたいな?


それが、効率アップにも繋がるしね。

書類1つにしたって、
相手が、確認しやすいように
向きを揃えて、順番に並べ替えて…
するのが当たり前だった。
出来てなければ、謝ってたし。

 

そう言うのって、教えられるんじゃなくて
先輩のやり方を、見て真似てた。

 

まぁ、時代もあったけど、
今となっては、私が勝手にやったコト。
それを下の子に求める気はないし、
下の子達が、将来どうなろうが、
私の知ったこっちゃない。

 

知らないコトを、知らないんだと思う。


彼女達が、どんな未来を夢見ているのか、
さすがの私も、妄想できないから(笑)
だから、想像力が必要なのかどうかも分からない。

 

私たちの世代って、今がちょうど真ん中で。
他己中心の上の世代と
自己中心の下の世代。
両方知れて、どちらでも選べるんよね。

 

常識から非常識の世界になりつつあって、
束縛から自由の世界になりつつあって、
集団から個人の世界になりつつあって。
そんなフワフワした世界の真ん中で、
上の世代からの、厳しい厳しい優しさと、
下の世代からの、染まらない自由感と、
リアルに両方を体験しつつ、
自分が好きな方を選べるなんて、素敵!

 
なんか、まさに中間管理職って感じだなー。
どちらにも、入らなくて良かった(笑)
いずれ、上になるんだろうから、
ゆとり世代の感覚に、もうちょっと興味を持ってみようと思った、今日この頃。