【誰かの希望になるために】

ココロを開く、リハビリブログ。

正当化

私は、1対1のお見合いと言う形が、向いてないらしい。。

参照(笑)⇒http://水瓶座の運勢.com/

 

 

紹介してもらって、まずLINEでやりとり。・・・なんてなると、

もっとダメなのかもしれない。

すぐに会えればいいけれど。会うまでに時間があればあるほど、

LINEのやりとりする時間が増える訳で。

その時間、私の中で、相手に対する妄想が膨らんで、期待値が上がる。。。

その上で出会ってしまうと、、

うまく行かないケースが多いに決まってる(笑)

 

 

 

NLP師匠タカさんに言われたコトなんだけど。

紹介とかされて、予定とか体調とかの問題ですぐに出会えない場合は、

〝その人ではない〟らしい。つまり、縁がない。。。

 

ご縁がある人は、すぐに会うタイミングがあるらしい。

 

タイミングって、ホント大事なんだなーって思う。

 

 

 

 

実際に、そんな機会がありまして。。。

 

 

LINEで調子こいて、思わせぶりな発言をしてみたり、

寂しい夜に、かまってもらっていたり。

そんなコトを繰り返して、話がかみ合っていないコトから目を背け。。

会ってみれば、何か変わるかも?!・・・なんて、ちょっと期待をしつつ。

 

 

一緒に食事をしたお店で、

たまたま外に時計が見える席に座っていた私。

和やかに話をしつつ、相槌うちながら、

ずーーーーーーーっと、時計を気にしていた。。。

 

 

まだ1時間か。。

あと30分ぐらいかな。。

もう、そろそろ帰れるかな。。

 

 

そんなコトばっかり。

全然楽しくなかったし、楽しめなかった。

サイテー、なのかな?私。。。

 

ご本人は、気づいてないかもしれないけれど、どうやら私に、

興味を持ってくれなかったように感じた。

自分のコトを話をし、たまに私に話を振っても、全部自分のコトに

話をもって行く、そんな繰り返し。

 

 

LINEの時も、少し思ってた。

その人が、自分の好きなコトを〝受け入れて〟感が強くて。

理解して。共感して。・・・みたいな。

その反面、私の好きなコトは、シャットアウト。それに興味なくて、、、って言われた。

 

 

私の意見は、置き去りにされ、ないがしろにされて。。。

若干の押し付け感を、勝手に感じてた。

私も、最初から興味持てないって言えば良かったのかなぁ?

 

 

 

私も同じ〝こじらせ〟人種だから、分からんでもないの。。

自分のコトを分かって欲しい、理解してほしい、受け入れて欲しい、

こんな自分だけど、好きになって欲しい。

そんな思いばかり、感じてしまった・・・。

 

 

気が付くと、自分・自分自分!!!

 

 

 

 

自己肯定感が低いと、相手のコトを思っているようで、

矢印が、全部自分に向いてしまうのだ。。無意識に(ToT)

 

 

 

そんな人が目の前に現れて、、、現実を見せつけられて、、

あれだけ想って欲しいと思っているわりに、実際に、想われている

素振りを見せられると、、、

ごめんなさいって感じになってしまった。。

 

 

自分に矢印が向いている以上、相手を思っているコトにはならない。

私に興味があるんじゃなくて、自分のコトを思ってくれる私と

一緒に居たいだけなんだと思う。

それも、なんとなく分かる。。。

これまでも、そんな関係が長く続いたためしがなかった。 

 

 

全くココロが動かなかった私。

それを、楽しかったと言ってくれたお相手。

 

 

またも、罪悪感に苛まれておりまする。。。(´Д`|||) ドヨーン

 

コレっすわ。

〝私ごときが、すんません〟・・・みたいな。

 

 

お互い様だと思うんだけど。。。

食事後のLINEで、若干責められたような感じがあって。

最後、お相手みずから閉じてしまった様子。。

 

 

逃げ恥で、平匡さんやみくりが、心を閉ざすでしょ??

まさに、あんな感じ(苦笑)

 

 

言い返したいような、お詫びしたいような気持ちなって、

すんごいザワザワした(--;)

だけど、今更イイ人ぶったって仕方ないので、私も何もせず。

 

 

少し時間が経ってみると、ホッとしてる自分にも気づいた。

曖昧に、関係が続くのもしんどいと思ってたから。

 

 

 

 

 

相手のコトを、書けば書くほど、自分に突き刺さるね。。

だけど、それでも私は、イイ人ぶりたくて

誰かに聞いてほしくて、喋りたくて、ブログに綴る。

自分を正当化したいんだなー・・

 

 

 

はぁー、、ホント勉強になりました。。。

 

 

一緒に居て、時間を気にするかしないか。

コレは私にとっては良い指針となりそうだ。