〝あの時〟をつくる想い
昨日は【褒め言葉カード特別セミナー】に参加♬
春休みならではの特別企画で〝親子〟で参加する褒め言葉セミナーです。
友人きっかけで開催されるコトになったと聞き、
久々に、その友人のお子様たちにも会いたくなって、参加するコトに。
この褒め言葉セミナーの受講は、3度目なんだけど。
2回目:続・褒め言葉セミナー【アドバンス編】 - 【誰かの希望になるために】
その時その時によって、受け取るモノが、やっぱり違う。
だけど、やっぱり行き着く先は同じで、「素晴らしいセミナー」だと、毎回思う。
おそらく、心理学系のセミナーなら、どこでも教えてもらうだろう〝価値観〟
なんとなく難しく考えてしまう傾向が、私にはあるんだけど、
実は、とてつもなくシンプルであるコトを、明確にしてくれるのが、
この褒め言葉セミナー。
「人それぞれ、価値観が違う。」
そう言われたら、「そりゃもちろん、そうだよねぇ~」なんて思ってはいるけど、
実際、自分がどんな価値観を持っているかを知っている人は、
意外と少ないような気がする。
・・・っと言うか、私がそうだっただけなんだけど(苦笑)
ビリーフ(信念・思い込み)なんかと同じで、
自分にとっては、当たり前のコト過ぎて、人と違うコトすら疑わない感じ。
それは、子供だって同じコト。
子供子供・・・って言ったって、1人の人間。
短いながらも、自身の経験と、たとえ狭くても、自身の世界の中で
培ってきた〝価値観〟が違う。
教育方法は、親御さんの思うところがあって、もちろんイイと思うんだ。
だけど、褒めるコトに関してはは、お子さんが欲しい言葉を、
与えてあげて欲しいと、私は思う。
当然、親にだって、労って欲しかったり、言われて嬉しい言葉がある。
親子でソレを知るコトって、すごい価値があると思うんだ。
〝価値観〟の違いを知るコトで、お互いを尊重するコトが出来るから。
親御さんは、それを認識するだけで、
お子さんを〝1人の人間〟として、認めてあげられると思うんだ。
親御さんの言葉って、ご本人が思っている以上に、
お子さんは、押しつけがましく思っていると思うんだ(笑)←私だけかも?!w
知らず知らず、そんな風になる前に、
親御さんの意見もきちんと伝えて、その上でお子さんの意見をきちんと聞ける、
精神的な土台みたいなモノを、知るコトが出来る。
〝価値観が違う〟って言うコトを実感できるのは、かなり大きい気がする。
新幹線での帰りしな、友人とメッセで、こんなやりとりをしていて。
なんかねー、このやりとりの後、ワタクシ泣けてきたのだよ(苦笑)
なんでか分からないの。
だけど、しばらくウルウルし続けてしまって。。
なぜなのか?!・・・今だにその「謎」は解けてないんだけど(笑)
参加したお子さん達が、
いつかこの日のコトを思い出して、どんな風に思うんだろうなぁ~(´v`o)☆
そんな風に、これから先の〝彼らの未来〟を想ったりして。
なんか、その暖かさにホッコリすると言うか、感動すると言うか。。
ホント言葉に出来ないけれど、暖かくて幸せな感覚だった。
疑似的だけど、親の思いを知ったような感覚になれて、
子供として、親の愛の深さが、さらに身に染みてくるような感じにもなって。。
ある種の家族療法かも・・・っと、新幹線でその感覚にゆったり浸って帰りました。
たぶん、このメッセのやりとりだけじゃなくて、
セミナー内で、親子の様子を見たり聞いたり、フジさんの想いを聴いたり
感じたりして初めて、たどり着いた感覚だと思う。
ホント、こればっかりは体験してみないと分からない。
正直、私は当初、舐めてかかってた(苦笑)
ガッチガチに知識を詰め込むだけが、学びじゃないんだなって実感する。
最初はね、多少強制的だったとしても、
全力で賞賛して、全力で喜んで、全力で楽しむコトって、大事なんだなーっと
つくづく思う。
楽しくて幸せになれるセミナー♡
そして、フジさんが褒め言葉セミナーに込めた〝想い〟を知って欲しい。
詳細はこちらから♬