模索.サン
事務職は、つまらないかも…
って言う不安がありました。
そして、何より自分には、一番それが合ってるんじゃないかと言う思い込みが、強くて。
埋もれてしまうコトが嫌で、
避けようとしてたんどけど。。。
なんの知識もない私は、
接客業がダメなら、事務職しかないか?!
…っと言う、これまた安易な考えで、
次を決めた。(^_^;)
有難いコトに、当時
スキルより、明るく元気に電話応対出来る人を
探してた会社があって。
オッサンしか居ないの会社だったけど(笑)
PCを使いこなせる人がほとんど居なくて。
上司と一緒に、PCスキルを学んで行く機会を貰った。
ゴミ袋を作ってる会社だったんだけど、
パッケージを考えたり、
図面?を作ったり、
営業用資料を作ったり。
楽しかったなぁ〜(´v`o)♡
何より⁉︎、おじ様ばかりだし、
PCが使える人少ないから、
重宝されるし、チヤホヤしてくれるし(笑)
正社員にしてもらって、
自分はココに必要な人間なんだと、
実感できる場所だった。
ココは、私が、唯一、辞めようと思わなかった会社。
だけど、所謂ベンチャー企業で、
売上が伸びるかそるか…って時に、
営業マンを増やす選択をしたんだよね。
それが裏目に出て…。
会社はあえなく?倒産。
従業員の給料も払われず、社長が失踪(^_^;)
給料が出ないので、当然ながら
退職せざるおえない人も出て来て。
私が一番信頼していた上司も、その1人だった。
その人の送別会で、
私は酔った勢いを借りて、会長に
どうしてこんな事になったのか、
泣きながら訴えて、責めた…。
社会人になって、
こんな事は、後にも先にもこの時だけ。
私は、間違いなく
この時の仕事が、職場が、
大好きだったんだと思う。