クロード・モネ
言わずもがな、印象派を代表するフランスの画家。
『クロード・モネ』
※ちなみに、この〝印象派〟と言われる所以となったのは、
モネの【印象・日の出】と言う作品からだと言われます。
詳しくは⇒ 印象派 - Wikipedia
その彼の、超有名な作品のひとつが【睡蓮】。
一口に【睡蓮】と言っても、連作(シリーズみたいなモノ)となっており
約35年の間に200点近くの【睡蓮】を描いています。
ちょっと長めの前置きでしたが(笑)
最近ちょっと話題になっていた、岐阜県関市にある
【モネの池】に行って来ました♬(≧∇≦)
ここ、ほんとうは「名もなき池」と言うのかな?
全国で、モネの睡蓮をモチーフにした?(…のかどうか分からんけど、)
観光名所があるみたいですね。
以前、私は浜名湖ガーデンパークにも、見に行ったコトがあります。
まー、でも比べモノにならないね(笑)
関市周辺はモネの池に限らず、水が透き通っていて、超~キレイ♡
モネの池は、実際の所、写真で切り取ってみた方が、キレイかも(笑)
時期的に、睡蓮が終わっていた上、雨上がりだったので仕方ないのかな。。
オランジュリー美術館に、2部屋を埋め尽くした【睡蓮】があります。
昔で言うパノラマ写真のような形で、円形の壁面に展示されてました。
(学生の頃の話なので、今はどうなっているか分かりませんが。。)
「モネ 睡蓮の部屋」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)
当時、その空間のすごさに、圧倒されたけれど、
作品自体は、そんなに美しいと思わなかったのよね。。(苦笑)
光の画家と言われるだけあって、抽象的なんだよねぇ。
今回、関市のモネの池に行って、さっきの写真撮って、見てみて
なんか、このオランジュリー美術館のモネの部屋を思い出したんだよね~。
似てるっていうか、雰囲気が近い。。。?
水がキレイで、光が入ると、こういう色に見えるんだなぁ・・・って。
モネの描いた世界が、ちょっと分かる瞬間だったというか。
学生時代に観た、モネの世界は濁ってる?ような違和感(苦笑)
今回、初めて、透明感を理解できた気がする。
モネが見ていた世界は、想像を絶するほど美しい世界だったんだろなぁ~
…って今更ながら思う。
芸術作品にしても
観光名所にしても
ホンモノを見るって、やっぱり得るものが大きい。
スゴイ経験値だ(´v`o)♡
関市のモネの池の詳細?、こちら↓
モネの【睡蓮】に関しては、日本でも見られます!!
どちらも常設です。
機会があれば、ぜひ♬(゚∀゚)b