囚われの身
虫歯の治療に時間がかかってる…
どうやら奥歯の根っこがヤバイらしく
痛みが取れるまでは、被せられんらしい。。
普段は全く痛みはないんだけど、
治療でホジホジすると、チクチクする…
ここ数ヶ月、それの繰り返し(T_T)
そんな歯医者の待ち時間。
何気に読んだブログが、これ。
この講演会でも、お話されていたコトなので、私は知っていたけれど。。
出版されて1年。
いずれ、知れ渡って行くコトなんかなーと思っていたけれど、
まさかこんな風に、カミングアウトされると思わなかった。
奇しくも?昨日読んでいた【江國香織】は、
ゲイを〝普通〟に描く人だった。
彼女の小説は、そこが面白いんだ…っと今更ながら思ったの。
自分が何に惹かれているか、分かってなかった。
世間の〝偏見〟って、超~怖いのを、私も知ってる。
私も鮫肌であったが故に、
少なからず『檻』の中に、ずっと居た人間だから。
普通の檻か。。。
常識とか普通とか、こだわっているのは自分だけ。
そこから抜け出すのが、怖すぎるから。。
孤独は、本当に嫌なの。。
〝普通〟って概念がなかったら。
みんながみんな個性的であって、互いを尊重できたなら。
こんな風に思ったりしないよねー、きっと。
世間の情報に、流され過ぎだ。。
・・・これは、堀江さんのブログにもあったコトだけど。
自分の撰択を信じるコト。
そうでなければ、なんの効果もないコト。
なんだか、全てに通ずるコトだなーって、しみじみ思ってしまって。
そして、、、
まだまだ何かに囚われてるだなー、ワタシ。
うまく言葉でまとめきれないけど(苦笑)
なぁ~んか、ずぅぅぅんっとした。。。