You Raise Me Up
勢いで両方書いてみます♬(゚∀゚)エヘッ
【You Raise Me Up】
When I am down and, oh, my soul, so weary
僕が落ち込んで 魂が疲れ切っているとき
When troubles come and my heart burdened be
トラブルが起こって 心に抱えきれない重荷を背負っているとき
Then I am still and wait here in the silence
そんな時 僕は静寂の中でずっと待っているんだ
Until you come and sit awhile with me
あなたがやって来て 僕の隣に座ってくれるのをね
You raise me up, so I can stand on mountains
あなたが支えてくれるから 僕は山の頂にも立てるし
You raise me up to walk on stormy seas
あなたが支えてくれるから 僕は荒れ狂う波の上も歩いて行けるんだ
I am strong when I am on your shoulders
僕は強くなれるんだ あなたが方を抱いてくれるから
You raise me up to more than I can be.
あなたのおかげで 僕は今の自分を超えて行けるんだ
You raise me up to more than I can be.
あなたが支えてくれるから 僕は今以上の自分になれるんだよ
訳詞を調べれば調べるほど、この訳をした人が気になってねー。
「You raise me up to more than I can be」←この部分を、
君は僕を励ましてくれる、僕が思っている以上に
・・・っと、訳してるモノが多かったような気がする。
私のごく少ない英語の知識でも、そう訳すと思う。。
だけど、それを〝今以上の自分〟としたのが、なんかスゴイ!!!
って思ってしまって。
思わずブログにしたさ(苦笑)
この曲と言えば、フィギアスケートの荒川静香さんが、
エキシビジョンで使った曲で有名になりましたよね。
実は私、金メダルを取った時の曲、トゥーランドット(誰も寝てはならぬ)と
混同していて(苦笑)
同じ曲だとなぜか、思い込んでいたんだよね(^^;;;)
当時、有名だったテノールオペラ歌手のパバロッティが唄うこの曲に
感動して、何度も何度も聴いてたの。
そしていつしか、荒川静香はすっ飛ばされて、なぜか
トゥーランドット=You Raise Me Up になってた(笑)
今回、かなり時間を使って調べぬいても、全然カバー的な要素が出て来ないから、
どうして?!?!?!?・・・っと困惑した次第でございます(苦笑)
すっ飛ばしていた荒川静香さんに、してやられた感じですw
話がずいぶんそれましたが。。
訳詞によって、以前ハマった曲に、またハマるコトになるなんて。
自分でもビックリした。
英語も、日本語も、いろんなニュアンスがあって。
受け取り方は、人それぞれで。
それによって、影響力が変わって。
前に聞き逃したコトが、今になって響いたり、意味が分かったり。
これもやっぱり、自分に必要な時に、届くんだろうなぁ~って思った。
自分の言ったコトで、誰かが傷つくかもしれない。
だけど、それは、他の誰かの救いになるかもしれない。
きっと、それの繰り返しだ。
そりゃ、万人に受け入れられたら、それに越したことはないけれど。
そんなコトが可能なら、きっと戦争だって起きてない。
人とはすれ違うものだ。
だからこそ、寄り添う。
人間って、ホントめんどくさくて、オモシロいw
ホント大好きだわ(´v`o)♡