模索.ゴとロク
地元に戻ってきた私。
暗黒の時期を迎えます(笑)←大げさ(^_^;)
仕事は、システム入力や庶務的業務。
大手の広告会社。
まず思い出すのは、この頃、地元の地域性?みたいなモノが、大嫌いだった!
なんか、仲良しごっこと言うか…
薄っぺらい人間関係と言うか…
とにかく愚痴が多いし、意識が低い(笑)
当時の私は、今以上に頭が固くて、
イヤになるぐらい、真面目だったから(^_^;)
仕事を甘く考えている周りの女の子達に、
引いていた(笑)
ずっと東京と比べ続けて、イラつき、
上手くいかない人間関係に、凹む日々。
精神的にヤられて、また転職するも、
女子に馴染めず…(^_^;)
気がつけば、私自身も上っ面で生きてたなぁ。
もともと、そこは期間限定だったのに
延長を望まれたけど、
そもそも長く続ける気はなかった。
それほど、楽しむなんて、ほど遠く。
パッとしない毎日に、ようや活路を見出し、
動き始めるのです。
「私は、私にしか出来ない仕事をしよう!」
…っと意気込み。
これまた憧れだった、
〝ウエディングプランナー〟を目指すのです。
ビビりの私は、とりあえず、自分の本気を試そうと
資格を取得するために、学校?へ通ったの。
この資格が取れたら、
ブライダルの世界へ行こう!って。
危機管理能力が高すぎる私(笑)
ブライダルの世界が、ただ華やかな世界ではない事を
感じてた。
かなりキツイだろうなぁ…って。
だからこそ?の、資格取得。
自分の本気度を試すためって…
今考えたら、自分のコト、全然信頼してなかったって
ことよね(苦笑)