【誰かの希望になるために】

ココロを開く、リハビリブログ。

ちゃんと手続き。

頃合いを見計らって、行こうと思っていた社会保険の手続き。

バイトが始まって、様子をみつつ休んだ方がいいかな~どうかな~なんて

今日あたり雇用者に相談してみようかと考えてたら・・・

 

急遽バイトが休みになった!!!(驚)※もちろん雇い主都合で

 

 

 

おーーー!

来たねぇ、タイミング!

 

 

・・・っと、なぜかテンションが上がった(笑)

こういうのがあると、ちゃんと流れが来てるね~♬って思えるからw

過去、幾度となく転職をしてきたけれど、ちゃんと手続きに行ったのは

おそらく初めて(笑)

 

 

めんどくさいし、毎月支払えるお金の余裕がなかったし。

数ヶ月、ウダウダやってるうちに、次の仕事が決まると言う。

 

 

 

労務の仕事をやっておきながら、知らなかったんだけど、

国保には保険料の軽減制度ってのがあるらしい。←市区町村によって違う

会社都合による失業者の場合は、対象になる可能性が高い。

まぁ、私の場合は、解雇って訳でもないから、微妙で

雇用保険受給資格者証が届いてみないと分からないけど。

 

 

 

 

なぁ~んも考えず、手続きに行ってみた後に思った。

周りに社労士の知り合いがたくさん居るのに、誰にも相談しなかったなーって。

基本、自分で調べるスタンスなんだけど。。。

誰かに聞いたら、無償で教えてくれるのかなぁ~ってふと思ったりして。

 

 

 

なんとなく、、、

甘えられないと言うか、誰かを頼ったら〝迷惑〟かも。。っと

やっぱりどこかで思ってる自分に気づく。。

いや、何より、、、

労務の仕事をしていて、そんなコトも知らんの?!って思われる方が

嫌だったんだと思う(苦笑)

 

 

こんな所でも、気づかされる自分のくだらないプライド。。。(;´Д`)

 

 

 

 

知らない

分からない

出来ない

この辺が、私にとってタブーらしい。

いい歳して、、、って常に思ってる。

 

 

 

恥ずい!

 

恥ずい!!

 

恥ず過ぎる!!!

 

 

・・・っと言う内部対話が聞こえた(苦笑)

 

 

 

アホになるって言っとったのに。

バカにされるのが嫌でたまらん。

常に下げずんでみられているような気になってるんよねぇ。。

 

 

おそらく、勘違いなんだろうけど。

私のそのフィルターが頑丈すぎて、壊れない( ノД`)アチャー…

 

 

 

 

 

ひっくり返すと。

私が回りを下げずんで見てるってコト??

・・・優位に立ちたいし、同等で居たいって言うのは、確かかも。

情けない、イタイ奴と思われも、それでも私は素晴らしいと言えるのか?!

素晴らしい人間であれば、

ちゃんとした人であれば、

社会の中で生きていてもイイって思ってるのかも。

 

 

 

捻くれ過ぎて、パターンを変えるのがなんと難しいコトか(笑)

なんか矢印があちこち向いてるみたいな感じ。複雑に絡み合いすぎや。

 

⤵ ← ↑ ⇒ → ↓ ⤴ ↑ ←

 

 

 

ちゃんとしなくても、私は素晴らしい!!っと思いたいのに、

手続きは、ちゃんとしようとしてるコトが、すんげー矛盾に感じるの。

つまり、私は手続きしたくなかった。めんどいからw

だけど、それだとこれまでのパターンと一緒だから、逆にしてみたの。

それでいいはずなんだけど。

 

ど。。。。

 

 

 

 

 

考えても分からんから、やめておこう(苦笑)

とりあえず、手続きに行ったコトは、褒めておこう♬

【大変よくできました◎】

カメさんらしく。

昨日、未来日記を書いたのち、なんだか調子乗っちゃってw

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こんな感じ(笑)

 

 

美容室へ行こう!と思い立った♬

もう何も制限するモノはないんだから、髪、明るくしてもいいんだーーっと

今更ながら思う。

休みの間に、アレコレやっとけばいいのに、新年度になって

バタバタと動き出すのが、私らしくて笑える( *´艸`)エヘッ

 

 

 

 

これまでずっと、もう長いコト〝白髪染め〟だった(苦笑)

会社の手前、あまり髪色を明るくするコトも出来ないし、白髪が染まるなら

それで良かった。

だけど、その〝会社の手前〟って別に言われた訳でも怒られた訳でもない。

就業規則で〝過度に派手な格好はダメ〟的なコトがあったぐらい。

なのに私は、評価を得たくて。

真面目で、出来る人に見られたくてやってたんだと思う。

 

そんなに意識しなくても、真面目にはやってたのにねーw

 

 

そんな制限クソくらえ、、もう必要ないって昨日気づいた(苦笑)

実際に髪色も、〝色を抜く〟ほど思い切ったコトは出来んかったし。

世間体とか、年齢とか、まだ気にしてる自分も居たし。

自分が縛られているモノの多さに、正直うんざりしちゃった。

 

 

 

 

ま、結局の所、白髪染めの上からだと、さほど明るい色は入らないんだけどね。

もうちょっと、今の生活に慣れて、まだ明るくしたい気持ちが残っていたら、

その時に、色を抜いて明るくしてやろうかと思う。

 

 

私は、ファンキーに生きたい。

昔『最後から二番目の恋』ってドラマがやってたんだけど。

主演の小泉今日子中井貴一の関係性が、なんか憧れでね~。

結構、おっさん化してる小泉今日子なんだけど、所々出てくるんよね、、

〝ファンキー〟ってワードが。

どことなく心に残ってるって言うか、『なんか、イイね~!!』って

思ったコトを覚えてる。

 

 

 

髪色が、それに直結してるとは思わないけど(笑)

大人っぽくしたい時には、大人っぽくして、

子供でいたい時は、大人げなく若ぶればいいかなーって。

 

 

私が一番に、私のご機嫌をとる。

そこに直結してればいいのだ。

私の中で、なんかそれは〝ファンキー〟なのだw

 

 

 

 

1個1個、いちいち私の中でビビってるけど(笑)

1個1個、いちいち乗り越えて行くしかないよね~。

ホントいちいち焦るからなー、私(^^;)

ウザいぐらい、繰り返したろーー♬( *´艸`)笑 

 

夢を先取りする日

やっとこの日が来ました!!

ワタクシ、学校に通い始めました♬

もちろん、ライター養成の学校です。

 

 

自分自身に、本気かどうかを問いながら、

恐怖と不安の本質を問いながら、

迷いに迷って、、、ようやく決断したコトです。

 

 

実際にこの日が来るまで、実感がなく。。

そして何より、若者たちに囲まれて、やって行ける自信がなくて、

バカにされるのが怖くて。

どうしても「楽しみーーーー♬」って言えなかったから、

今日まで言えませんでした。

 

 

実際に行ってみると、みんなとっても個性的で、魅力的なのにも関わらず

年上の私にも、ほどよく気を使ってくれる、素敵な面々でした♡

 

 

 

マジで、ホッとしたの(苦笑)

これから先、自身の未来のためとはいえ、〝学校〟と言う場所が苦手で。

大学のような、つかず離れずぐらいの距離感であればいいんだけど、

万が一、中高生のような雰囲気だったら、マジ無理・・・っと真剣に思ってたw

 

 

 

さっそく始まった授業でも、ちょいとばかし褒められたりなんかして( *´艸`)エヘッ♬

ただの年の功ってやつかもしれんけど、素直に嬉しい♡

 

 

 

さぁ、これから先の未来、ライターを生業として、

〝言葉〟にワクワクしながら、生きていくために♡

無理せずマイペースに、がんばって行きます!✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

 

 

 

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・・・ってコトを、5月ぐらいに書く予定です♬( *´艸`)

#エイプリルフール、ならぬ【未来日記】でした♡

 

新年度に向けて

年度末。

そして、私の退職日でもある今日。

会社に返却物を送り、これで全部終わった。

明日から、また新しい日々。

 

 

日々繰り返される毎日の、ひとつなんだけど。

なんか違う感じ。。。

正直、居心地悪い(苦笑)

私にとっては、人生の新年度に当たるから。

 

 

 

これからの人生、

 

 

『ちゃんと、生きる。』

 

 

 

〝ちゃんと〟って、また制限っぽいなぁ~って思いつつ(苦笑)

もちろん、これは他人に振り回されるコトなく、

自分の人生を、自分らしく生きると言う意味も含めて。

この先は、全て自分の責任で、自分で選んで決めて行く。

 

 

すでに、ちょっとしたコトが決められなくて、凹んだりもしたけれど(笑)

とあるブログを見て、悩みは全部【ウソ】だと知ったし。

これまで、自分の思う通りになっていたコトも知ったし。

それもタイミングだったんだと思う。

 

 

もう、【正解】を周りに求めるのをやめる。

【正解】は私が決める。

周りの目を気にする前に、

監視しない。

ジャッジしない。

 

 

めっちゃ怖いさ。怖すぎるさ。

比べるのが、〝普通〟でいるコトが当たり前だったし、

そうしないと、生きていけないと思っていたから。

そうしないと、バカにされると思っていたから。

バカにされたり、ないがしろにされるコトが、死ぬほど嫌だった。。( ;∀;)

だから、バカにされるコトも、ないがしろにされるコトもないように

周りと同じようにして、埋もれてた。

目立つかどうかも分からないのに、フィールドに立つコトを避けてた。

どんだけ、自意識過剰だったんだろう(苦笑)

 

 

大丈夫。

世界は、自分が思っているより優しい。

 

恐怖や不安は、まやかし。

めんどくさがりな私の、言い訳。

 

 

しばし続くんだろうなぁ~

このシーソーゲーム(苦笑)

 

先日参加した「褒め言葉セミナー」で選んだ言葉。

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シェアの時に、このカードを見て、なんとなく

「あー、私、全肯定して欲しいんだ。」って思ったの。

このまんまの私を、全部そのまま、褒めて欲しいんだーって感じた。

だから、恐怖と不安に押しつぶされそうになったら、

自分自身で、この褒め言葉たちを、自分にかけてあげるんだ♡

 

 

 

毎度毎度、同じようなコトを言っているような気もするけど(苦笑)

これからも同じように、繰り返し言い続けますw

自分が自分で納得するまで。人生のパターンが変わるまで。

 

 

焦らず行くぜッ♬(≧∇≦)

〝あの時〟をつくる想い

昨日は【褒め言葉カード特別セミナー】に参加♬

春休みならではの特別企画で〝親子〟で参加する褒め言葉セミナーです。

友人きっかけで開催されるコトになったと聞き、

久々に、その友人のお子様たちにも会いたくなって、参加するコトに。

 

 

この褒め言葉セミナーの受講は、3度目なんだけど。

 1回目:褒め言葉セミナー - 【誰かの希望になるために】

 2回目:続・褒め言葉セミナー【アドバンス編】 - 【誰かの希望になるために】

 

その時その時によって、受け取るモノが、やっぱり違う。

だけど、やっぱり行き着く先は同じで、「素晴らしいセミナー」だと、毎回思う。

 

 

おそらく、心理学系のセミナーなら、どこでも教えてもらうだろう〝価値観〟

なんとなく難しく考えてしまう傾向が、私にはあるんだけど、

実は、とてつもなくシンプルであるコトを、明確にしてくれるのが、

この褒め言葉セミナー。

 

「人それぞれ、価値観が違う。」

 

そう言われたら、「そりゃもちろん、そうだよねぇ~」なんて思ってはいるけど、

実際、自分がどんな価値観を持っているかを知っている人は、

意外と少ないような気がする。

・・・っと言うか、私がそうだっただけなんだけど(苦笑)

 

 

ビリーフ(信念・思い込み)なんかと同じで、

自分にとっては、当たり前のコト過ぎて、人と違うコトすら疑わない感じ。

 

 

それは、子供だって同じコト。

子供子供・・・って言ったって、1人の人間。

短いながらも、自身の経験と、たとえ狭くても、自身の世界の中で

培ってきた〝価値観〟が違う。

教育方法は、親御さんの思うところがあって、もちろんイイと思うんだ。

だけど、褒めるコトに関してはは、お子さんが欲しい言葉を、

与えてあげて欲しいと、私は思う。

 

当然、親にだって、労って欲しかったり、言われて嬉しい言葉がある。

親子でソレを知るコトって、すごい価値があると思うんだ。

 

 

〝価値観〟の違いを知るコトで、お互いを尊重するコトが出来るから。

 

親御さんは、それを認識するだけで、

お子さんを〝1人の人間〟として、認めてあげられると思うんだ。

親御さんの言葉って、ご本人が思っている以上に、

お子さんは、押しつけがましく思っていると思うんだ(笑)←私だけかも?!w

知らず知らず、そんな風になる前に、

親御さんの意見もきちんと伝えて、その上でお子さんの意見をきちんと聞ける、

精神的な土台みたいなモノを、知るコトが出来る。

 

 

〝価値観が違う〟って言うコトを実感できるのは、かなり大きい気がする。

 

 

 

新幹線での帰りしな、友人とメッセで、こんなやりとりをしていて。

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なんかねー、このやりとりの後、ワタクシ泣けてきたのだよ(苦笑)

なんでか分からないの。

だけど、しばらくウルウルし続けてしまって。。

なぜなのか?!・・・今だにその「謎」は解けてないんだけど(笑)

 

 

 

参加したお子さん達が、

いつかこの日のコトを思い出して、どんな風に思うんだろうなぁ~(´v`o)☆

そんな風に、これから先の〝彼らの未来〟を想ったりして。

なんか、その暖かさにホッコリすると言うか、感動すると言うか。。

ホント言葉に出来ないけれど、暖かくて幸せな感覚だった。

 

 

疑似的だけど、親の思いを知ったような感覚になれて、

子供として、親の愛の深さが、さらに身に染みてくるような感じにもなって。。

ある種の家族療法かも・・・っと、新幹線でその感覚にゆったり浸って帰りました。

 

たぶん、このメッセのやりとりだけじゃなくて、

セミナー内で、親子の様子を見たり聞いたり、フジさんの想いを聴いたり

感じたりして初めて、たどり着いた感覚だと思う。

 

 

 

 

ホント、こればっかりは体験してみないと分からない。

正直、私は当初、舐めてかかってた(苦笑)

ガッチガチに知識を詰め込むだけが、学びじゃないんだなって実感する。

最初はね、多少強制的だったとしても、

全力で賞賛して、全力で喜んで、全力で楽しむコトって、大事なんだなーっと

つくづく思う。

 

 

楽しくて幸せになれるセミナー♡

そして、フジさんが褒め言葉セミナーに込めた〝想い〟を知って欲しい。

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詳細はこちらから♬

homekotoba.jp

 

胸キュン流行り?

『胸キュン』って、最近の流行りなのかしら?

映画の番宣とか、すんげー観るし。

 

 

個人的に、先駆者はバラエティ番組の『胸キュンスカッと』だと思ってる。

あれねー、いいんよ(笑)

実話を元にされてるし、10分程度で終わるし。

なぁ~んか、懐かしい感じの胸キュンが、個人的にはお気に入り。

 

 

ここ最近の映画が、どんな感じか分からないけれど、

それはやっぱり、現代の少女漫画要素満載なんだろうと思う。

 

 

少なからず、私も昔、少女漫画大好きでした。

正直、今は全く読むコトが無い。。

たぶん、読んでも響かないだろうし、情報がまず映画やドラマからだから、

画が頭に入っちゃってると、〝卑屈精神〟が先に来ちゃうのだ(苦笑)

 

 

 

そんな周りにイケメンおらんし・・・みたいな(笑)

 

それに、ヒロインってやっぱり可愛いからねぇ。。

私がやったら、キモイやんと思ってしまう自分に、凹むの(;´Д`)

 

 

まぁ、確かにイイ歳だしね(笑)

10代20代と同じとは思ってないけど。

この歳でも、〝可愛げ〟と言うのは持っていたい。

切なる願いでもある!!←他人事やなw

 

 

いつからこんなに捻くれてしまったんだろう・・・(苦笑)

 

外見のコンプレックスもあるしねー。

ホント、私の周りには可愛い子が多いんだよねー。

否が応でも比べちゃって、比べるのが普通になり過ぎちゃって、

私、なんか別の生き物みたいに感じてる時もあったw

 

 

何が恥ずかしいんだろうなぁー

誰の目を気にしてるんだろうなぁー

 

 

私のタブーはなんだろ???

 

 

あー、暇だと余計なことばっか、考えちゃうねぇ(苦笑)

やだやだ(;´Д`)

胸キュン映画でも見に行って、トキメキを取り戻そうかねぇ~。

・・・なんて、イマイチ気ものらないクセに言ってみたりw

 

はぁ~、仕事しよ(笑)

【そして誰もいなくなった】

言わずとしれた、ミステリーの女王アガサ・クリスティー不朽の名作。

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 

 

もう、いつの頃が分からないけれど、ずいぶん前に(高校生ぐらいか?)

タイトルに惹かれて読んだ作品。

これ、調べてみると初版は1939年らしい。。約80年も前だったッ!(驚)

アガサ・クリスティーは、それまでのミステリーの常識をことごとく

覆す作品を沢山書いていると言う。

 

この作品も、その1つ。

 

今回、ドラマ化されているのを観てみました。

もう何度もドラマ化されていて、元ネタがこの作品だと言うコトを

知らない人もいるかもしれない。

 

 

タイトル通り、登場人物が全て殺される。

小説を読み進めると思う訳よ。

全員居なくなったら、誰が謎解きすんの?!って。

なんとなーく、最後の種あかしは覚えてるんだけど、

どうやって解決されていったのかは、あまり覚えてない。。。

今回も、それが気になったの。

 

 

※ここから、ネタバレあります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想は、率直に言って、個人的にイマイチだったなぁ。

このドラマを観て、初めて気づいたんだけど、

私は、殺す側と殺される側の〝因縁〟が気になるみたいで。。

今回のドラマは、それが『割愛』されてたのですよ。。

原作も、どこまで〝因縁〟に触れていたかは覚えてないけど、

時代背景上、殺したい衝動って言うのは、あまり響いて来なかったし、

殺したい衝動みたいなモノも、分かりづらかった。

 

憎しみも、狂気性もないまま、ただ【芸術】と言うのは、んー、どうなんでしょう。

 

ミステリーって、〝人間らしい〟らしい部分を露骨に表現するのが

エンターテイメント的要素と言うか、、、

トリック解明がメインだったとするなら、安易に解明しすぎてたしw

 

 

アガサ・クリスティーの、ミステリーの常識を覆すってヤツは、

ミステリーの〝禁じ手〟をよく使っていると、何かで観た気がする。

だけど、それも〝文字〟だから生きる内容な気がした。

 

 

どうせなら、連続ドラマで10話ぐらいでやった方が、良かったような。。

1人1人をもっと深堀出来るし、犯人の独白にももっと時間を避けるし。

原作通り、トリック解明なんてしなくても良かったような。

独白でしっかり説明してくれれば、それでいいんだもん。

沢村一樹、要らんかったような気がする(笑)

 

ま、現代劇にしてしまった以上、鑑識を無視するコトはできんもんねw

 

〝画〟にしてしまうと、どうしてもねぇ。。

小説だからこそ、余韻というか想像と言うか、、そういう面白味がある訳だし。

 

 

思い切って、5人とかにすればよかったのにww

 

 

結果、イマイチ感想を書くのもノリ切らない(苦笑)

あえて書いてみると言うのは、やっぱ難しいねぇ。。