【誰かの希望になるために】

ココロを開く、リハビリブログ。

ここから…【前編】

周りの評判よく、よく耳にしていた場所…

ちょっとした憧れと言うか、、

宿のコンセプト自体にも惹かれた部分もありながら、

行ってまいりました!

 

 

 

 

 

仙酔島

 

 

 

酔島は、広島県福山市にある無人島。

〝仙人が酔うほどの美しさ〟を誇る西日本随一のパワースポット。

福山駅から30分ほどの鞆港から、船「いろは丸」で5分で上陸可能です。

 

 

ここはスピリチュアル的な要素が多々あるので、

好む人好まない人がはっきりと分かれるそうですが、、

ワタシ個人としては、自然たっぷりでとても良い雰囲気の場所でした。

 

 

お世話になった宿は、人生感が変わる宿「ここから」 

www.sensuijima.jp

 

 

合宿やセミナーなどで、よく使われているお宿です。

ワタシ達が行った時も、入れ違いで2団体が予約されていたようです。

 

 

宿だけ見ると、スタッフさんは少なめで、セルフサービスの部分も多い。

そして建物自体も古めです(笑)

昔ながらのお宿、、っと言ったら聞こえはイイですが、

ちょっと行き届かない部分はご愛嬌って感じですw

 

 

 

1泊で行った私たちは、初日は島の散策を予定してましたが

ちょうど梅雨入りした洗礼を受けて、福山駅でどしゃ降り(;´Д`)

一旦やんだ時間もあったので、少し濡れた程度で

タイミング良くチェックインできましたが、そのあとは降ったりやんだり。。

まぁ、そんな状況だったため、

この旅のメインである〝江戸風呂〟を堪能するコトにしました!

 

 

初日と翌日、2回入りました( *´艸`)エヘッ♪

 

 

 

この宿の残念な部分の1つでもあるんですが、、

セキュリティが弱い(笑)

江戸風呂に入る前に、大浴場でポロシャツ短パンに着替えるんですが

ロッカーに鍵がない。(;´・ω・)

だから貴重品は部屋の金庫に入れておくか、フロントに預ける形になります。

かなり自由度が高く、裏を返すとちと不安だったので

スマホ持ち込みは断念。。写真はありません!(苦笑)

 

 

 

江戸風呂には、3種類の蒸し風呂と、胎内風呂、歳時記風呂があります。

海のすぐそばにあるので、順路は砂浜や大露天風呂も含めて構成されてます。

www.sensuijima.jp

 

 

大露天風呂って、、まぁハッキリ言うと「海」に入ります。

ワタシには、これが最難関でしたww

 

 

どれだけ蒸し風呂で温まっていたとしても、冷たいコトには変わらん!!

一気に冷えて、デトックス茶なども飲んでいるので

そこからトイレに行きたくなって仕方ない!(苦笑)

その為、私はあまりゆっくりするコトは出来ませんでした。。(;^ω^)

 

 

 

翌日には、オプションである砂風呂にもチャレンジ!

エネルギー値が最大のパワースポットとされる海辺の砂によって

身体の毒素が抜けると、とても人気のオプションのようです。

 

 

おそらくイメージしてる砂風呂はありません(笑)

砂が暖かいとはではなく、小石や割れた貝類などでジャリジャリしているので

1時間埋められたあとには、砂利の後がハンパなくついてます。

とくに身体の調子が悪い部分は、赤くなります。。

ワタシはふくらはぎが、真っ赤かでした…(-_-;)

 

 

途中、チクチク痛いし、ホント重いし、

出てしまおうか、もぞもぞ動いているとさらに負荷がかかるし、、

細かい制約があるワケじゃないので、何度途中で出ようと思ったか(苦笑)

それでも途中、少しだけ寝落ちできたんですけどね、、

60分がこんなに長いとは思いませんでした。。

 

 

 個人的には、一度体験すれば、もういいかなぁ~っと言う感じですw

 

 

 

一番気持ちよかったのは、胎内風呂。

ミネラルたっぷりで、お母さんのお腹の中のイメージされた高濃度塩水風呂。

チカラを抜くと身体が浮きます。

身体の調子が悪い部分は、沈むらしいですw

 

 

ワタシは最初はビビッて、出来ませんでしたが

塩水に沈む覚悟でやってみたら、プカぁ~っと浮くことが出来ました!

2日目はとても天気が良かったので、水面が温められていて気持ちよく、

顔と指先・足先だけに感じるそよ風が、とっても不思議な感覚でした。

 

 

お母さんの体内はこんな感じかぁ~・・・っとリアルに浸ってしまいました♡

 

 

 

デトックスと癒し、、ホントいい風呂でした(´▽`*)♡

 

長くなったので、後編へ続く~